銀行に預けても毎年数円しかもらえない…。
もう預けるのがバカらしくなってくるんだけど!!
もっと裏技的に超金利が高いものないの?
このような疑問を解決していきます。
- BitLendingとは?
- BitLendingのメリット
- BitLendingのデメリット
- レンディングをやった方が人の特徴
- BitLendingの始め方
- レンディングをする上でよくある質問
- レンディングでもっと稼いでいく裏技
今回は仮想通貨を預けるだけで年利8%も稼げると話題のBitLendingについて解説していきます。
BitLendingはかなり最近に正式リリースしたサービスなのでまだ参入者がかなり少ないです。
ただでさえ仮想通貨はまだまだ黎明期なので、多くの人はレンディングの存在すら知らないというのが現状です。
そんな中でもこの記事を読んでいるあなたはかなりラッキーですよ!ここだけの話、日本でもこの稼ぎ方に気づいてる人は超少数です。
レンディングは長期的に利益を上げていくサービスなので早く開始すればするほど多く稼ぐことができます。
なお、レンディングをするには取引所の口座開設が必須なので、まだ開設していない方は以下の比較記事を参考に開設してきてくださいね。
この記事の一番最後にレンディングでもっと稼いでいく秘密の裏技を載せてあるので、興味のある方はぜひ最後まで読んでみてください。
\銀行金利の8000倍!!/
BitLendingとは
BitLendingとは株式会社J-CAMが経営するレンディングサービスを行う会社のことです。
レンディングとは?
BitLendingは2022年8月8日に国内No.1賃借料率の暗号資産賃借サービスとして正式リリースされました。
日本における暗号資産への認知を高くし、昨今の急激な円安・インフレの情勢を踏まえこれからの時代に合った資産形成を提供するという形でサービスが開始されました。
以下のように世界水準では日本の所有率は高めですが、それでも11%という数字です。つまり約10人に1人しか仮想通貨を持っていません。
さらにこちらの資料では、6か月以内に仮想通貨を買う予定がある割合です。日本はたったの3%しかいません。
このように仮想通貨の普及率が低い状態を改善して、日本全体がWeb3.0に適応できるようにBitLendingがリリースされました。
株式会社J-CAMは「グローバル⽔準の新世代⾦融サービスとメディアを⽇本へ」をキャッチコピーに金融資産のデジタル化に関する情報サービスを展開しています。
また、J-CAMの代表取締役である新津俊之さんはこのように述べています。
Web3の世界ではこれまでの伝統的な金融システムに圧倒的な「透明性」と「効率性」を技術的にプラスする事ができます。
出典:J-CAM公式サイト
これにより、ハッキングや犯罪などで不安定な現在のWeb3.0を効率化し、透明で安全な取引に再定義することを目標に活動しているようです。
さらに広報活動として、2018年2月から暗号資産専門メディアの「月刊暗号資産」という専門誌を販売しています。
ちなみにこの専門誌は、仮想通貨専門誌として国内唯一、国立国会図書館に所蔵されているらしいです。
この月刊専門誌は有料ですが、無料のWebサイトもあるので気になった方は公式サイトで読んでみてください。
僕も少し読んでみましたが、Web3.0系の最新情報がたくさん揃っててけっこうおもしろかったです。
BitLendingのメリット
さてここからはBitLendingのメリットについてお伝えしていきたいと思います。
正式リリースされたばかりのBitLendingですが、僕が考えるだけでも以下のようにたくさんのメリットがあります。
- 国内最高の利率
- 始まったばかりのサービスなので高利率
- 高確率でレンディング可能
- 出金・解約手数料無料
- 最低貸出期間が短い
- 自動複利システム
- ビットコイン・イーサリアムに対応
- 円安やインフレのリスクヘッジ
利率が銀行の最大8000倍というメリットは超オトクですよ!これだけで始めてみる価値は十分にあると思います。
国内最高の利率
BitLendingは国内のレンディングを実施している取引所と比較しても一番利率が高いです。
その年利はなんと8%!
銀行の金利と比較するとその差は以下のように大変なことになってます…。
銀行名 | 利率 | 倍率 |
---|---|---|
みずほ銀行・三井住友銀行・ゆうちょ銀行 | 0.001% | 8000倍 |
あおぞら銀行(銀行最大の利率※) | 0.02% | 400倍 |
なんと一般的に使われている銀行と比較するとまさかの8000倍!!!
これだけでBitLendingの規格外さがわかっていただけたでしょうか。
僕は普段からゆうちょ銀行を使っているので、正直このメリットはかなり魅力的です。
例えば1BTC、1ETHを1年間預けた場合以下のようになります。
年利8%のBitLendingで1BTCと1ETHをレンディングした場合
BTC | 貸金 | 利益 | ETH | 貸金 | 利益 |
---|---|---|---|---|---|
0か月目 | 3,000,000円 | 0円 | 0か月目 | 220,000円 | 0円 |
1か月目 | 3,019,302円 | 19,302円 | 1か月目 | 221,415円 | 1,415円 |
2か月目 | 3,038,728円 | 19,426円 | 2か月目 | 222,840円 | 1,425円 |
3か月目 | 3,058,280円 | 19,552円 | 3か月目 | 224,274円 | 1,434円 |
4か月目 | 3,077,957円 | 19,677円 | 4か月目 | 225,717円 | 1,443円 |
5か月目 | 3,097,760円 | 19,803円 | 5か月目 | 227,169円 | 1,452円 |
6か月目 | 3,117,691円 | 19,931円 | 6か月目 | 228,631円 | 1,462円 |
7か月目 | 3,137,751円 | 20,060円 | 7か月目 | 230,102円 | 1,471円 |
8か月目 | 3,157,939円 | 20,188円 | 8か月目 | 231,582円 | 1,480円 |
9か月目 | 3,178,257円 | 20,318円 | 9か月目 | 233,072円 | 1,490円 |
10か月目 | 3,198,706円 | 20,449円 | 10か月目 | 234,572円 | 1,500円 |
11か月目 | 3,219,287円 | 20,581円 | 11か月目 | 236,081円 | 1,509円 |
12か月目 | 3,240,000円 | 20,713円 | 12か月目 | 237,600円 | 1,519円 |
計 | 240,000円 | 17,600円 |
※1ETH=22万
※実質金利8%、非課税で計算
※月複利方式
※通貨の値段は変動しないとする
続いて年利0.001%のみずほ銀行に、300万円と22万円を別口座にそれぞれ1年間預けた場合の利益を見てみましょう。
年利0.001%のみずほ銀行で300万円と22万円を別口座に預けた場合
元本300万 | 預け金 | 利益 | 元本22万 | 預け金 | 利益 |
---|---|---|---|---|---|
0か月目 | 3,000,000円 | 0円 | 0か月目 | 220,000円 | 0円 |
1か月目 | 3,000,002円 | 2円 | 1か月目 | 220,000円 | 0円 |
2か月目 | 3,000,005円 | 3円 | 2か月目 | 220,000円 | 0円 |
3か月目 | 3,000,007円 | 2円 | 3か月目 | 220,001円 | 1円 |
4か月目 | 3,000,010円 | 3円 | 4か月目 | 220,001円 | 0円 |
5か月目 | 3,000,012円 | 2円 | 5か月目 | 220,001円 | 0円 |
6か月目 | 3,000,015円 | 3円 | 6か月目 | 220,001円 | 0円 |
7か月目 | 3,000,017円 | 2円 | 7か月目 | 220,001円 | 0円 |
8か月目 | 3,000,020円 | 3円 | 8か月目 | 220,001円 | 0円 |
9か月目 | 3,000,022円 | 2円 | 9か月目 | 220,002円 | 1円 |
10か月目 | 3,000,025円 | 3円 | 10か月目 | 220,002円 | 0円 |
11か月目 | 3,000,027円 | 2円 | 11か月目 | 220,002円 | 0円 |
12か月目 | 3,000,030円 | 3円 | 12か月目 | 220,002円 | 0円 |
計 | 30円 | 2.2円 |
よってみずほ銀行に300万預けるのとBitLendingに300万円分のBTCを預けるのでは、なんと1年間で239,970円もの差が出ることがわかりました!
つまり、BitLendingに1年間300万円分のBTCを預けるだけで月に2万円も稼げるんです!
月に2万円も稼げるってかなりヤバいですね…。
正直、僕も初めて見たときこの金利にめちゃくちゃ驚きました。はっきり言って8000倍のインパクトが強すぎます…。
さらに今回の計算では仮想通貨の価格は変動しないとしましたが、もし仮想通貨の価格が上昇すればさらに稼ぐことができます!年利がかかってくるのは仮想通貨の数量に対してですからね。
ちなみに仮想通貨アナリストのPlanB氏によると以下のようにビットコインは2025年に1億円を超えると予想しています。
#bitcoin 2012 Stock-to-flow model still works!
— PlanB (@100trillionUSD) July 18, 2019
S2F model made with 2009-2012 data (only 4 data points, before any halving – green line) correctly predicted 2013-2019 (7 out-of-sample data points + blue line) with 99.5% R2. Current prediction: 2021 $100K, 2025 $1M🚀 pic.twitter.com/NX8djTxrA1
このことからもビットコインをレンディング&ガチホしてたくさん保有することの大切さがわかりますね。
始まったばかりのサービスなので高利率
BitLendingは2022年8月8日に正式リリースされたばかりのサービスです。
2022年2月10日からプレリリースがされていましたが、その頃は利率が驚異の10%でした。
正式リリースになってから8%に下がってしまいましたが、それでも十分すぎる利率です。
このように知名度が上がり利用者が増えるほどレンディングの利率が下がるという傾向があります。
なのでこれからどんどんBitLending利用者が増えていくにつれて利率が下がっていく可能性があります。
ここでレンディングを実施している会社の利率を比較してみましょう。
会社名 | 利率 |
---|---|
BITPOINT | 募集状況により決定 |
GMOコイン | 最大3% |
コインチェック | 最大5% |
LINE BITMAX | 最大8%(基本3%) |
BitLending | 全て8% |
※LINE BITMAXはLINKのみ30日間限定の貸し出しで8%
このように有名な取引所であればあるほど利率が低くなっています。
コインチェックやGMOコインは取引所の中でもかなり知名度が高いですが、その分レンディングの利用者も多く利率が低めに設定されています。
BitLendingもいつ利率が下がるかわからないので、今の高いうちに始めておけばかなりオトクに稼ぐことができますよ!
高確率でレンディング可能
レンディングを実施している多くの取引所は、利用者が多すぎるため抽選や審査があります。
つまりレンディングに応募してもできる可能性が低く、審査に数か月かかることもザラにあります。
例えばコインチェックのレンディングをみてみましょう。
期間 | 利率 |
---|---|
14日間 | 年利1% |
30日間 | 年利2% |
90日間 | 年利3%※受付停止中 |
180日間 | 年利4%※受付停止中 |
365日間 | 年利5%※受付停止中 |
コインチェックは最大5%のレンディングとなっていますが、貸与人数にも上限があるため実際貸し出し可能なのは14日1%と30日2%だけです。
このほかにもGMOコインやBITPOINTなど、申し込みに審査があるうえに貸し出し上限もあるので、はっきり言ってメリットがあまりありません。審査を待ってるだけで普通に1週間以上経ってしまいますからね。
ですが、BitLendingならかなりの高確率で申請が通ります。もちろんその承認スピードもめちゃくちゃ早いです。貸し出しも即日ですからね。
さらに、上限について記載はありませんが数百万円を貸し出しても問題ないという情報があるのでサブでの資産運用なら十分すぎますね。
出金・解約手数料無料
コインチェックやBITPOINTなどの取引所は基本的に途中解約は不可で、できても多くの手数料がかかる場合があります。
会社名 | 途中解約 | 解約手数料 |
---|---|---|
BITPOINT | 不可 | 記載なし |
GMOコイン | 可(この月の賃借料はもらえない) | 受け取り予定の賃借料の10% |
コインチェック | 不可 | 記載なし |
LINE BITMAX | 変動期間型:可|固定期間型:不可 | 無料 |
BitLending | 可 | 無料 |
それに対してBitLendingは途中解約も可能で解約手数料も無料というかなり親切な設定になっています。
レンディングしてたけどどうしても今すぐ仮想通貨が必要なんだ!というときでも、月の途中で解約できるというのが良いですね。
もちろんそれまでに得た賃借料もプラスで返還されるので利益が得られますよ。
最低貸出期間が短い
BitLendingはレンディングを実施している会社の中でも仮想通貨の最低貸出期間が短いです。
会社名 | 返還日数 | 最短貸出期間 |
---|---|---|
BITPOINT | 翌営業日 | 募集毎に固定 |
GMOコイン | 記載なし | 30日~90日※ |
コインチェック | 記載なし | 14~365日※ |
LINE BITMAX | 記載なし | 30日 |
BitLending | 7営業日以内 | 30日 |
※利率により変動
コインチェックやLINE BITMAXも最低貸出期間自体は短いですが、利率が低いため期間が短くなっています。
さらに会社によっては解約手数料がかかってきたり、途中解約不可の場合があるので月の終わりにしか解約できないというデメリットがあります。
しかしBitLendingなら30日以降なら途中解約も可能ですし、どのタイミングで解約しようと解約手数料は無料なのでかなり安心できると思います。
自動複利システム
レンディングを実施している会社は自動複利システムになっており、期間が経つたびに利子の分の利益が増えていきます。
つまりこのようにどんどん利子の分だけ預け金が増えていきます。
日数 | 預け金 |
---|---|
0か月目 | 元本 |
1か月目 | 1か月目の預け金=元本+(元本×8%分の利子) |
2か月目 | 2か月目の預け金=1か月目の預け金+(1か月目の預け金×8%分の利子) |
3か月目 | 3か月目の預け金=2か月目の預け金+(2か月目の預け金×8%分の利子) |
・・・ | ・・・ |
これによって初期費用が多く、期間が長いほどより効率的に稼ぐことが可能となっています。
ビットコイン・イーサリアムに対応
レンディングができる会社は、BTCやETHを扱っていても利率が低い場合があります。
例えばLINE BITMAXの通貨による利率を見てみましょう。
通貨 | 30日プラン | 60日プラン | 90日プラン |
---|---|---|---|
LINK | 8% | 10%※受付停止中 | 12%※受付停止中 |
BTC | 3% | – | – |
ETH | 3% | – | – |
BCH | 3% | – | – |
LTC | 3% | – | – |
XRP | 3% | – | – |
ですが、BitLendingは対応通貨のすべてが利率8%なので、どの通貨を預けたとしても最大の利率8%を確実に手に入れることができます。
ここでそれぞれの会社による対応通貨の違いを確認します。
会社名 | 対応通貨 |
---|---|
BITPOINT | [全14種] BTC/ETH/TRX/XRP/BCH/LTC/BAT/ADA/JMY/DOT/ LNK/DEP/IOST/KLAY |
GMOコイン | [全22種] BTC/ETH/BCH/LTC/XRP/XEM/XLM/BAT/OMG/XTZ/ QTUM/ENJ/DOT/ATOM/XYM/MONA/ADA/MKR/DAI/LINK/ FCR/DOGE |
コインチェック | [全18種] BTC/ETH/ETC/LSK/XRP/XEM/LTC/BCH/MONA/XLM/ QTUM/BAT/IOST/ENJ/OMG/PLT/SAND/XYM |
LINE BITMAX | [全6種] BTC/ETH/BCH/XRP/LTC/LINK |
BitLending | [全5種] BTC/ETH/USDT/USDC/DAI |
BitLendingは一番対応通貨が少ないですが、一番利率も高く、時価総額1位2位で主要な仮想通貨であるビットコイン・イーサリアムを取り扱っているのでレンディングするにはもってこいですね。
円安やインフレのリスクヘッジ
現在の日本は円安、インフレ、値上げと問題が山積みで、日本の将来が心配になる方も多いかもしれません。
そんなときに円貯金だけだと、これから円の価値がさらに暴落したときに対策することができませんよね。
銀行預金の利率も0.001%周辺で正直全く当てになりません。
以下の画像は直近3年間の円⇄ドルの為替レートです。1年前あたりに徐々に円安傾向になり、2022年に入ってから一気に円安が加速しましたね。
また値上げも以下の資料からかなりの割合で苦しくなっているのが現状です。
このようなリスクを回避するために必要なのが、円以外の資産を持つということです。
BitLendingでは預けておくだけで自動的に仮想通貨の量が増えていくので、円安やインフレのリスクヘッジに最適だということがわかりますね!
BitLendingのデメリット
ここまでたくさんのメリットをお話してきましたが、当然BitLendingにもデメリットは存在します。
なので、レンディングを行う場合は以下のようなことを理解し、注意していく必要があります。
- 知名度が低いためネットに情報が少ない
- 貸し出し中に暴落する可能性
- ハッキングによるリスク
知名度が低いためネットに情報が少ない
BitLendingは2022年8月8日に正式リリースされたばかりなので、まだまだ知名度は低く、インターネット上に情報がかなり少ないです。
もし運用実績など知りたくても、始まったばかりなので実績がありません。情報を詳しく調べて吟味したい方にとってもデメリットですね。
ですが、知名度が低いということは利用者が少ないということなので、僕はむしろこれはチャンスだと思っています。
なぜなら早いうちに利用することで、他の利率が低いレンディングをしている人に対して差をつけることができるからです。
さらにこれから人気になるにつれて申し込み承認率が下がるとレンディングさえできなくなる可能性がありますからね。
今のうちにたくさんレンディングしておくとかなり有利だと思います。
貸し出し中に暴落する可能性
BitLendingに貸し出した仮想通貨は最低1か月以上預けなければいけません。
当然その間にも仮想通貨の値段は変動するので、タイミングが悪いと預けている間に一気に暴落する可能性があります。
資金を動かせないのでその値下がりをただ見ているだけしかできないということが起こることもゼロではないです。
レンディングは短期的に運用して一気に稼ぐというものではないので、暴落の可能性には注意が必要です。
ハッキングによるリスク
もしBitLending自体がハッキングされて預けた通貨が盗まれてしまうと、運営からの補填がされない可能性があります。
これはどこの取引所にもつきまとうリスクなので、これを回避したいという方にはレンディングは向いていませんね。
ですが、BitLendingは以下のように多要素認証や本人確認を行い、強固なセキュリティで厳重に情報管理をしています。
国内で有名なコインチェックの580億円分XEM流失事件でも、利用者にちゃんと全額補填されていた※ので心配ないと思いますよ!
※現在は補填の際の記事にアクセスできないようなので、コインチェック規約の該当箇所のリンクを置いておきます。
レンディングをやった方が良い人の特徴
ここまで読んで自分に合ってそうなサービスだな~と思えれば良いですが、それでもまだ不安な方はいますよね。
では、ここからはレンディングをやった方が良い人の特徴を以下のポイントでお伝えしていきます。
- 仮想通貨をガチホしている方
- 資産を分散して管理したい方
- 仮想通貨初心者の方
- 損したくない方
仮想通貨をガチホしている方
ビットコインは将来1億円にまでなると先ほど言いましたが、その将来性を見据えて仮想通貨をガチホしている方もいるでしょう。
ガチホとは?
そんなときにこのレンディングはガチホと非常に相性が良いです。
ただガチホしているだけだと仮想通貨の値段変動のみでしか利益を上げることができませんが、保有している仮想通貨をレンディングすることによって、値段変動の利益+レンディング賃借料と2つの利益を得ることができます。
どうせ今後売る予定がないならば、ガチホとともにレンディングするのがとてもおすすめですよ!
物理的にも引き出せなくなるので、ガチホがどうしても我慢できずに売ってしまう方にも効果アリです。
資産を分散して管理したい方
仮想通貨を1種類だけ買っていても、いつそれが暴落するかわからないですよね。また、取引所や自分のウォレットのハッキングの可能性も排除できないです。
そんなときには、資産を分散して管理しながらその資産をレンディング運用すればかなり効率的に稼ぐことができます。
リスクヘッジのために分散管理してもただ眠らせておくだけではかなりもったいないですからね。
また、コインチェックやbitFlyer、GMOコインなどに分散管理していても、取引所のアドレスからBitLendingに送金することができるので、どの取引所を使っていても大丈夫です!もちろんMetaMask等のウォレットに資産があってもOKです。
仮想通貨初心者の方
仮想通貨初心者のときってどのように運用すればいいかわからないことが多いです。
特に初心者のうちは販売所を利用すると思います。
ですが、販売所で購入した後、値段が上がってから販売所で売ったとしてもスプレッドのせいであまり利益が出ないことが多いです。
スプレッドとは?
そんな方には、預けるだけで簡単に利益をもらえるレンディングをするのがおすすめです。
仮想通貨の値段が買ったときよりもマイナスにならなければレンディングで元本割れすることが絶対にないので、かなりローリスクでチャレンジが可能ですよ。
銀行にただ預けるよりかは利率8000倍のレンディングをした方が有効活用できますよねってことです。
損したくない方
もちろん仮想通貨の運用において絶対に損しないというものはありません。
レンディングやステーキング、ガチホそれぞれにメリットデメリットが存在します。
そんなさまざまな運用方法の中でもかなりBitLendingのレンディングは期待値が高いと思います。
それでは、それぞれの運用方法の特徴を見てみましょう。
運用方法 | メリット | デメリット | 費用 |
---|---|---|---|
短期運用 | 高騰でプラス | 暴落でマイナス | 継続投資 |
積み立て投資 | 長期利益が望める | 最初は高確率でマイナス | 継続投資 |
ガチホ | 値動きを見なくて良い | 暴落の可能性 | 場合による |
ステーキング | ゲーム特有通貨も預けることが可能※ | BTCやETHはステーキングできない※ | 初期費用のみ |
レンディング | 預けるだけで稼げる | 貸し出し中は動かせない | 初期費用のみ |
この中でも初期費用しか必要ないステーキングとレンディングがかなり熱いと思います。
ステーキングは時価総額1位2位のBTC、ETHは対象外なのでできませんが、レンディングは可能なので将来性で見たらレンディングの方に軍配が上がりますね。
単体でみるとそれぞれデメリットが痛いですが、これらを同時に行うことでそのデメリットを最小限に抑えることも可能です。その方法はこの記事の最後に置いておきますね。
BitLendingの始め方
それではここからは実際にBitLendingの始め方を解説していきます。
このような流れで解説していきますね。
- 公式サイトから会員登録
- 本人確認・アカウント開設
- BitLendingで送金準備
- 仮想通貨を送金(GMOコインからがおススメ)
- レンディング開始
今回の手順はGMOコインを使用しながら解説していくので、まだ開設していない方は以下の記事を参考に開設してきてくださいね。
STEP1:公式サイトから会員登録
まずはBitLendingの公式サイトにアクセスしてください。
\公式サイトはこちらから/
「お申し込みはこちら」をクリックします。
Webサイトの下の方に飛ばされるので、以下のようにメールアドレスを記入して登録してください。
このような画面が表示されて登録したメールアドレスにBitLendingからメールが届きます。
メール内のURLをクリックします。
URLを開くと会員登録画面が出てくるので必要事項を入力後、申し込みを完了させてください。
STEP2:本人確認・アカウント開設
会員登録の申し込みが完了すると自動でLIQUID社本人確認サービスの画面が開くので、以下のように進めてください。
最終的にこの画面が表示されれば会員登録完了です!
本人確認が終了すると以下のようなメールが届きます!
STEP3:BitLendingで送金準備
続いて、BitLendingに仮想通貨を送金する準備をしましょう。
まずは公式サイトからBitLendingにログインします。
\公式サイトはこちらから/
ログイン後、「暗号資産を貸し出す」をクリック。
預けたい仮想通貨の数量を決めて、申し込みを完了させます。(今回は最低値の0.01BTCとします)
申し込み完了後、「入金アドレスを確認する」をクリックしてください。
入金アドレスを確認すると以下のような画面になるので、貸出アドレスをコピーしておいてください。
このアドレスは取引所等からBitLendingに送金する際に、宛先として使用します。
STEP4:仮想通貨を送金
さてここからは実際にレンディングを行うために、BitLendingへ送金をしていきます。
送金は送金手数料が完全無料なGMOコインを使うと0円でレンディングを開始できますよ!
まだ開設していない方は以下の記事から開設してくださいね。
GMOコインの入金方法や取引所における仮想通貨の買い方はこちらの記事を参考にしてください。
[購入方法の記事執筆中]それではまずGMOコインにBitLendingの宛先を登録していきましょう。
GMOコインにログインします。
\公式サイトはこちらから/
左側の入出金欄から「暗号資産」を選択します。
上の欄から「送付」もしくは「宛先リスト」を押して「+新しい宛先を追加する」をクリック。
「GMOコイン以外」→「取引所・サービス指定のウォレット」→「ご本人さま」の順にクリック。
自分の情報を確認して「宛先情報の登録画面へ」をクリック。
以下の内容を空欄に記入してください。
- 宛先名称→「BitLending(BTC)」
- ビットコインアドレス→こちらの手順でコピーしたアドレス
- 送付先の名称→「その他」
→「BitLending」
入力できたら自分の情報が間違っていないか確認して、「確認画面へ」。
内容を確認後チェックを入れて「登録する」をクリック。
登録したメールアドレスに確認メールが届くので、メール内のURLをクリック。
URLから飛ばされた先で「認証を完了させる」をクリック。
しばらく待つとGMOコイン側で認証されるので、「宛先リスト」でこのように表示されれば宛先の登録完了です!
それでは上の欄から「送付」を選択してBitLendingをクリックしてください。
自分の情報を確認して「次へ」。
その後以下の手順で進めてください。
①送付数量の入力※
②SMSで3段階認証コードを受け取る
③電話番号のSMSに届いた6桁コードを入力
④チェックして「確認画面へ」
送付内容の確認をしてチェックをした後、「実行」。
これでBitLeindingへの送金は終了です。あとは承認されるのを待ちましょう。
STEP5:レンディング開始
BitLendingに送金してしばらくすると以下のようなメールが届いて着金されたことがわかります。
この状態ではまだBitLending側で未承認なので、さらに待ちます。
最終的にBitLendingからこのようなメールが届いていればレンディング成功です!
毎月運用報告がメールで届くようになるので、これからの年利8%ライフを楽しみましょう!
ちなみにBitLendingにログインしてみると、レンディングがされていることをちゃんと確認できます。
よくある質問
ここからは、初心者がつまづくポイントやよくあるミスなどをまとめました。
- 最初はどのくらいの量レンディングすればいいの?
-
BitLendingではこのように最小貸出数量が決まっています。
- BTC→0.01
- ETH→0.1
- USDT→200
- USDC→200
- DAI→200
なので、BTCなら0.01BTC、ETHなら0.1ETHがおススメです。
まずは最小貸出数量で貸し出してみて、その後良さそうだと思ったら増やしていくのが良いですよ。
もちろんその際に送金する際の手数料はGMOコインなら完全無料です。
- いつまで経ってもBitLendingの本人確認が承認されないんだけど…
-
3営業日以内に本人確認が承認されます。
僕の場合は18時間ほどで承認されましたが、人によってはものの数10分で承認される場合もあるようです。
- 「宛先アドレスの登録はまだ完了していません」が表示されて宛先が押せないんだけど?
-
GMOコインは宛先の承認まで少し時間がかかります。
10分程度で承認されるので気長に待ちましょう。
僕の場合はメールのURLから宛先登録後、約8分で宛先が承認されました。
- GMOコインからBitLendingに送金できない…
-
GMOコインはBTCの最小送金数量として0.1BTC以上を設定しています。
よって、0.1BTC以下しか持っていない場合は送金できません。
ただし、0.1BTC以下の全所有数量を送金するなら送金することが可能です。
送金できる場合とできない場合は以下の通りです。
- 全財産0.05BTCのうち0.05BTC全部送金したい→送金可能
- 全財産0.05BTCのうち0.02BTC送金したい→送金不可能
- GMOコインからBitLendingに送金したのに反映されない…
-
GMOコインは送金に時間がかかる場合があります。
1時間以内には送金されると思うので、安心して待っていてくださいね。
僕の場合は40分程度でBitLendingから着金(未承認)のメールが来ました。
- ずっと未承認のままでレンディングが始まらないんだけど?
-
BitLendingから着金(未承認)のメールが来て、それが受領されるまでけっこう時間がかかります。
Bitlendingの営業時間以内なら割と受領が早いかもしれませんが、3営業日程度は見ておいた方が良いでしょう。
僕の場合は約8時間で承認されました。
レンディングでもっと稼いでいく裏技
ここまで読んでいただきありがとうございます。それでは裏技が気になっているあなたに、レンディングでもっと効率よく稼いでいく秘密の裏技を伝授します。
下のバーをクリックすると読めますよ!
まとめ
今回は銀行の年利の8000倍であるBitLendingについて解説しました。
BitLendingは2022年8月8日に正式リリースされた知る人ぞ知る会社なので、この記事を読んだ方は年利が下がってしまう前に預けるとかなり得することができますよ!
これからどんどんBitLendingにレンディングする人が増えてくる可能性が高いので、オトクに仮想通貨を運用したいのなら今のうちかもしれません。
僕もBitLendingを知ったその日のうちに仮想通貨のレンディングを開始しました!
少しでも気になった方は会員登録だけでもしてみると良いですよ!もちろん会員登録だけなら完全無料です。
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