【初心者のためのNFT】CNPRとは?概要と将来性を詳しく解説します!

悩める犬

CNPRっていったい何なの?
情報が多すぎて全くわからないよ…。

このような疑問を解決していきます。

この記事でわかること
  • CNPRの概要
  • CNPRの魅力と将来性
  • NFTアートの買い方

今回は最近Twitterでひそかに話題になっている日本発のNFTアートCryptoNinja Partner Pookies(CNPR)の概要と将来性について解説していきます。

CNPRは多くの日本初NFTアートの中でも特に注目されている作品であり、今後値段が上昇するのはほぼ確実ではないかと予測されています。

CryptoNinja関係のNFTアートでいうとCNPは値段が800倍になったという実績があります。200円で買ったものが16万円になったということですね。

もし記事を読んで手に入れたいと思った方は、この記事を参考に早めに購入しておくことをおすすめします。

Web3.0時代の日本最大級コミュニティCryptoNinjaを一緒に盛り上げていきましょう!

なお、CNPRを購入するには仮想通貨の口座開設が必須になっています。まだ開設していないという方はこちらの記事を参考に開設しておきましょう。

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目次

CNPR(CryptoNinja Partner Rookies)とは?

CNPR(CryptoNinja Partner Rookies)CryptoNinjaを題材にした二次創作NFTアートです。

CNPRを語るには、CryptoNinjaという存在が不可欠なので、まずはCryptoNinjaについての解説をしていきますね。

CryptoNinja

出典:NinjaDAO公式ホームページ

CryptoNinjaとは、Twitterのインフルエンサーikehaya氏が手がける、忍者がモチーフの日本発NFTアートコレクションです。

このプロジェクトは2021年9月に始まり、徐々に日本での人気を上げていって現在では日本最大級のNFTコミュニティになりました。

NFTアートの取引総額においては、2022年8月現在205ETH(約4500万円)になっており、日本国内でも屈指の人気かつ現在も日を追うごとにどんどん価値が上昇中のNFTアートです。

探してみたところ、CNPについての発言はこのツイートが一番最初のようです。

また、2021年9月30日にはあの有名なEXILEの関口メンディーさんがCryptoNinja#14を落札したことで一気に有名になりました。

2022年8月現在では33体のCryptoNinjaが登場しており、そのすべてにホルダーがいます。

今後は50体まで増えるそうなので、これからのCryptoNinjaの動向が楽しみですね!

さらに、「人気なら51体以降も制作」という発言から、これから初期CryptoNinjaの数も少しずつ増えてくる可能性もあります。(「違うシリーズ」という発言は現在のCNPやその他の二次作品を指していると思われますので、すでに実現済みです!)

今現在有名ではなくとも50体登場するまでにCryptoNinjaに大きな貢献をすれば、あなたもホルダーになれるかもしれません!ホルダー目指してCNP界隈をどんどん盛り上げていきましょう!

CryptoNinjaのOpenseaはこちら

CryptoNinjaの公式Twitterこちら

CryptoNinja Partners(CNP)

出典:NinjaDAO公式ホームページ

CryptoNinjaが広く知られて人気になったその後、CryptoNinjaのコミュニティ及びファンがパートナーとなることができる22,222種類のNFTコレクション「CryptoNinja Partners(CNP)」を2022年5月にプレセールとして発売しました。

このプレセールはかなりの人気により、1時間程度で完売するほどのものすごい反響がありました。

CryptoNinja Partners(CNP)はCryptoNinjaに登場するキャラクターの、パートナー的な位置づけのサブキャラクター4体に焦点を当てたNFTアートとなっています。

出典:NinjaDAO公式ホームページ
CryptoNinja Partners
  • CryptoNinja#14の鷹(ナルカミ)
  • CryptoNinja#22の白蛇(オロチ)
  • CryptoNinja#28のパンダ(リーリー)
  • CryptoNinja#32の幽霊(ミタマ)

2022年8月現在の取引総額は驚異の2400ETH(約5億3000万)となり、現在のホルダーは全体の1/4程度しかいません。

よって、さらにここから単純計算で4倍ほど取引総額は増え、今後も価格が上がっていくものと予想されます。

ちなみに現在のフロア価格(最低価格)は0.45ETH(約10万円)です。

出典:CNP公式Opensea

2022年5月の販売当初価格が約0.03ETH(約7000円)だったことも考えると2か月で約14倍も価格が上昇しています。

出典:CNP公式Opensea

さらに、初期ミント(購入)時点でのミント(購入)価格は0.001ETH(約200円)でしたが、CNPの一番値段が高いときと比較するとなんと820倍!

出典:CNP公式Opensea

またいつ値上がりするのかわからないため、まだホルダーになっていない方はこれを機に1枚だけでも買ってみるといいかもしれませんね!

CryptoNinja PartnersのOpenseaはこちら

CryptoNinja Partnersの公式Twitterこちら

NFTアートについてよくわからない方はこちらの記事を参考にしてください。

CryptoNinja Partner Rookies(CNPR)

出典:NinjaDAO公式Discord

CNPは結果的に大成功を収めましたが、CNPの成功後さらにこの界隈を盛り上げる方法はないかと考えた末にたどり着いたのがCNPRでした。(実際はCNPRの前にCNPJという作品も出ています)

CNPRはCNPのキャラ4体が暴走族の総長に扮したジェネラティブコレクションとなっています。

CNPRの発案者はしんももさんという方で、Twitterで探してみたところCNPRの起源はこのツイートからだと思われます。(その前に発言があった可能性もあります)

CNPRは「NFTを買ったことがない人やNFT初心者の応援」がコンセプトとなり活動しているプロジェクトとなっています。

CNPRの運営メンバーは以下の通りです。

出典:NinjaDAO公式Discord

また、販売形態は以下のようになっています。

販売価格は1体あたり0.001ETH(約200円)とかなり激安な設定となっており、NFTを購入したことのない人にとっては非常に購入しやすい設定になっています。

また、合計7777体販売されるのでやる気さえあればしっかりと手に入れることができる数量となっていますね!

プレセール参加のためのWL獲得方法については実際に公式Discordに参加して確認してください。

CNPRの魅力と将来性

このようにNFT初心者に優しいNFTアートとして始まったCNPRプロジェクトですが、それには多くの想いと魅力が込められています。

ここでは僕が実際に感じた魅力と将来性について以下のようにお話していきますね。

  • イラストのデザイン性
  • 初心者のみを対象とした一次配布
  • 日本のNFT界隈を活性化させる努力
  • 本気で応援したい人を集める設計
  • 過去の実績からの高い将来性

イラストのデザイン性

CNPRはCNPのキャラクターが暴走族の総長になりきるというコンセプトですので、当然キャラクターはCNPのみです。

CNPは発売当初から現在までで多くの人気を博しており、CNPのキャラそれぞれにファンがいてもおかしくありません。

これによってそのファン同士の交流をさらに促進し、交流・発信によって新たなファンコミュニティを形成するのに大きく貢献するでしょう。

さらには、背中に書かれた漢字が大きなアクセントになっていて、かなりかっこ良いデザインになっています。まさに日本の和文化を体現したような雰囲気ですね。

ふろん

どの漢字も達筆で非常にカッコいいですね!
僕はの「当」という漢字が好きですw

初心者のみを対象とした一次配布

CNPRはNFT初心者を優先的にWL(先行購入権)対象としており、NFT玄人はあまり購入できないような仕組みになっています。

なので、NFTを購入するまでの複雑な作業を達成できた初心者の方のみ手に入れられるという方針によって、より初心者の参入難易度を下げるという工夫をされています。

さらにはDiscordによって本格的なサポートもしており、初心者でも安心して購入できるようになっているというわけですね。

本来NFTアートには多くの投資家が利益を上げるために集まることが多いですが、今回は購入してからすぐ手放してしまう投資家ではなく、大事に持ち続ける可能性がある初心者が多いので、このプロジェクトの価値はさらに上昇していくと考えられます。

ふろん

僕も初めて購入したNFTアートにはかなり愛着がわいたので、売る気は全くないです!

日本のNFT界隈を活性化させる努力

2022年8月現在の日本でNFTアートを実際に購入して持っているという方は約1万人程度しかいないそうです。

そんな状態ですが、日本のジェネラティブNFTアートの人気はCNP、CNPJ、VLCNPとほとんどCryptoNinja関連に集中していることにより、さらにCNPRで人口を増やそうという目的ですね。

加えて、CNPRは「NFTは知ってるけどお金がなくて買えない…」「NFT怖そう…」といった、参入したいけど参入できないという初心者に向けたプロジェクトだという点がかなり好印象となっています。

また、ホワイトリスト(先行購入権)を得る条件として積極的にCNPRを応援するという事項があるので、それによってCryptoNinjaと日本のNFT界隈を同時に盛り上げる人数を増やすという作戦も非常に効果的だと考えます。

特に応援の主体になるのはNFTアートを体験したことが少ない初心者なので、そこからNFTの魅力をさまざまな人に初心者目線で広めることができることも大きな利点です。

現在は仮想通貨やNFTの冬と呼ばれる時代になっていますが、CNPRプロジェクトから日本のNFT人口が一気に拡大することを願っています!

本気で応援したい人を集める設計

出典:NinjaDAO公式Discord

CNPRのホワイトリスト(先行購入権)を獲得するためには、NinjaDAOリテラシー検定初級をクリアして入隊審査に合格する必要があります。

NinjaDAOリテラシーとは、NFTや仮想通貨の知っておくべき最低知識をクイズ形式で学ぶことができるものです。

これによってCNPRを購入する参加者のリテラシーを高め、詐欺や損をしないようにさせる工夫をされています。

さらに、入隊審査では以下のことについて詳しく審査されます。

  • CNPRについての想いと行動目標
  • Twitterの活動
  • NinjaDAOへのコミット
  • NinjaDAOやCNPRについてのコンテンツ投稿

これによって転売目的の冷やかしユーザーやイメージダウンになるようなコンテンツ・ツイートなどを排除し、本気でCNPRを応援したいと思っている方をCNPRの世界に招待するという工夫をされています。

CNPRの活動を盛り上げようとしている方が審査に合格することでNinjaDAOの活動やNFT界隈がさらに活性化していくことで、より多くの人にNFTの魅力を伝えられるようになったら最高ですよね!

過去の実績からの高い将来性

CNPの二次創作として作られたCNPRですが、CNPの過去の実績を見るとかなり将来性が高いものになっています。

以下のグラフはCNPの販売当初から現在までの価格推移です。

出典:CNP公式Opensea

CNPはホワイトリストとして0.001ETH(約200円)でミントされましたが、そこから少しずつ人気を上げていき、最も価格が上がったタイミングでは、初期ミントの820倍にもなりました。

つまり200円が約16万円になったということなんです。

これもCNPが日々頑張って発信してきたおかげなのですが、途中で価格が急激に上がるということはなかなかないことなんですよね。

なぜなら、最近のNFTアートコレクションはこのような流れで販売される傾向があるからです。

  1. 初期ミントで購入者を募る
  2. ミント後二次流通がたくさん出回る
  3. 発売直後はかなり人気になり価格がどんどん吊り上がる
  4. その後時間が経つにつれて徐々に人気がなくなる
  5. 最終的に誰も買わなくなりNFTコレクションは終了

これの一番の欠点は、「運営のアフターケアが全くない」ということなんですよね。

運営側は基本的に初期ミントの売り上げと二次流通のロイヤリティで収益を上げるシステムになっています。

なので、最初のころに話題性を呼び初期ミント価格を上げて全部売ってしまえば、それだけで大きな収益を上げることができます。

最初に大きく儲けたことによってあとは放置するだけということが本当に多いです。

これだとその作品を捨てて売り抜けた運営の一人勝ちということが頻発し、作品の愛着や制作過程の想いなどがすべてなくなってしまうという悲しい結果になりがちです。

特に売り出して2か月くらいは発信するけど、いつの間にか作品のTwitterアカウントが更新されなくなるということがよくあります。

これに対してCNPR初期ミント価格をできる限り安くし、初心者にも手に入りやすいようにして参入難易度を下げています。

こうすると運営側は初期ミントの売り上げがかなり少なくなり、その後プロジェクトが失敗したら大損になってしまいますが、この作戦のいいところは以下のようなところにあります。

  1. 激安初期ミントで参入を下げる
  2. ミント後二次流通がたくさん出回る
  3. 発売直後安値で二次流通を購入できる
  4. その後も定期的にアフターケアをして人気を持続
  5. 長期ファンを獲得し価値が上昇
  6. 定期的に売り上げの波が来て二次流通は盛んに

このように初期ミント価格が安いことによって参入人数が増え、二次流通の流動性が良くなるんですよね。

さらにアフターケアをし続けることによってそのプロジェクト自体の人気を持続も可能。

じゃあ運営はどこで制作費用を回収するのか?といったら、流動性が良くなった市場からのロイヤリティで稼いでいくことがメインになってきます。

人気が持続すると流動性が保持され、ロイヤリティも継続的に獲得できる。

これによって初期ミント価格で売り抜ける方法よりもリスクは高いが、金銭的にも作品の愛情的にもリターンが大きいということになりますね。

よって、このような作戦を実施したCNPに続きCNPJ、VLCNP、そしてCNPRの将来性はかなり高くなってきます。

参考までにCNP、CNPJ、VLCNPの成功例を価格で比較してみましょう。

CryptoNinja Partners(CNP)

出典:CNP公式Opensea

0.001ETH(約200円)→0.8204ETH(約16万円)

約820倍

CNP Jobs(CNPJ)

出典:CNP Jobs公式Opensea

0.001ETH(約200円)→0.3953ETH(約8万円)

約395倍

Very Long CNP(VLCNP)

出典:VLCNP公式Opensea

0.001ETH(約200円)→0.0415ETH(約8300円)

約42倍

全て初期ミントよりも値段が上がり、定期的に価格が上昇しているのがわかりますね。

これにより、CNPRもこのようなグラフになることが予想されます!

NFTアートを購入する方法

CNPRを購入する手順は以下の通りで行っていきます。

STEP
仮想通貨口座開設
STEP
ウォレットを作成
STEP
口座に入金・ETHを購入
STEP
口座からウォレットに送金
STEP
Openseaとウォレットを連携
STEP
OpenseaでNFTアートを購入

手順通りにやれば簡単にできるので、それぞれの記事から進めていってくださいね!

まとめ

今回は期待値がかなり高いCNPRの概要と将来性について解説しました。

これから初期ミントが0.001ETHで始まるプロジェクトが増えてくると思いますが、どのプロジェクトがどのような実績を持っているか詳しく見極めながらこの世界を楽しんでいってくださいね!

このプロジェクトを機に日本のNFT人口がもっと増えることを願っています。

この記事のまとめ
  • CNPRはCryptoNinjaの二次創作にあたるNFTアート
  • CryptoNinjaはさまざまなプロジェクトを進行中
  • CNPRのイラスト性で人気を集中
  • 初心者のみを対象とすることによる価値の向上
  • CNPRによって日本NFT界隈が活性化する可能性
  • CNPRの入隊審査で冷やかし目的を排除
  • 過去の実績からCNPRはかなり将来性が高い

CNPRを買うには口座開設が必須なので、まだ開設していない方はこちらの記事から開設しましょう。

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どの会社の口座を開設すればいいかわからない方はこちらの記事が参考になります。

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この記事を書いた人

NFTでFIREを目指すブログです。
初心者の味方として、誰よりもわかりやすい解説をしています。
NFTを始める方はぜひ参考にしてください。

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