Coincheck NFT(β)ってどんなマーケットプレイスなの?ウォレットと連携する方法についても知りたいな。
このような疑問を解決していきます。
- Coincheck NFT(β)概要と特徴
- Coincheck NFT(β)で取り扱いがあるジャンル
- Coincheck NFT(β)の将来性
- Coincheck NFT(β)とMetaMaskの連携方法
今回は国内初のマーケットプレイスであるCoincheck NFT(β)の特徴と将来性を解説していきます。
また、Coincheck NFT(β)とMetaMaskの連携方法を5枚の画像を使って丁寧に解説します。
Coincheck NFT(β)が取り扱っているジャンルであればOpenseaよりも安い手数料で簡単にNFTを取引することができるので、登録しておいて損はないです。
連携自体はとても簡単なのでマウス操作だけで数分以内に終わりますよ。
ジャンルによってはCoincheck NFT(β)では取り扱っていない場合があるので、まだ海外最大級のマーケットプレイスOpenseaとウォレットを連携していないという方はこちらの記事を参考にしてください。
なお、Coincheck NFT(β)を利用するためにはコインチェックの口座開設が必須になっています。まだ開設していないという方はこちらの記事を参考に開設しておきましょう。
\10分で簡単に口座開設可能!/
Coincheck NFT(β)って?
Coincheck NFT(β)とは、国内販売所コインチェックで運営されている国内初のマーケットプレイスです。
コインチェックとは?
国内の会社が運営する口座開設所です。NFTを始めるには口座の開設が必須なのでまだ解説していない方はこちらの記事から開設してください。手順通りに進めれば簡単に開設できますよ!
なぜβがついているの?
海外マーケットプレイスではOpenseaがとても有名ですが、それの国内版といった感じですね。
OpenseaではETHの手数料(ガス代)高騰が問題になっていますが、このCoincheck NFT(β)ではガス代が無料です!
すべて日本語で表示させており、操作も簡単、まさに初心者向きのマーケットプレイスです。
日本円換算も記載しているのもうれしいところですね。
コインチェックには多くの方が口座を開設しているので、今後はマーケットプレイスもどんどん盛り上がっていくことでしょう。
なぜマーケットプレイスを利用する必要があるの?
NFTアートの価値を保護するためにマーケットプレイスを利用する必要があります。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
NFTアートについて知りたい方はこちらの記事を読めばわかるようになります。
現在Coincheck NFT(β)では以下のジャンルを取り扱っています。
- Otherside
- Generativemasks
- The Sandbox
- ArtBlocks
- Decentraland
- Joyfa
- Meebits
- Sorare
- NFTトレカ
- CryptoSpells
これらのゲームを始めるならCoincheck NFT(β)に登録しておくことで簡単にNFTアイテムなどを購入することができますよ!
Coincheck NFT(β)の将来性
現在、仮想通貨やNFTはあまり知っている人が少なく、NFT参入者はかなり少ないです。
インターネット調査でも全体の30%程度しかいませんね。
ですが、これからのWeb3.0時代、多くの企業がメタバースをスタートし、始める人が増えていくと予想されています。
それに伴い、仮想通貨を用いた取引もさらに盛んになっていき、最終的には仮想通貨での買い物が主流になっていく可能性もあります。
これによって取り扱う仮想通貨の種類も増えていき、より使いやすい販売所・取引所になっていきますね。
この図が示すように、現在でさえ人気が出始めているNFT業界、5年後には約5倍まで跳ね上がります。
※MarketsandMarkets Analysisより引用
もしかしたら5年後にはあなたも拡張現実でお店を回り、商品を眺め、買い物をしてるかもしれませんね。
参入者が増加していく現在、早く始めることでこのWeb3.0時代を築いていく立役者になって盛り上げていきましょう!
Coincheck NFT(β)とMetaMaskを連携する手順
さて、ここからはCoincheck NFT(β)とMetaMaskを連携する手順について解説します。
このような手順で連携していきます。
- Coincheckにログイン
- Coincheck NFT(β)とMetaMaskを連携
STEP1:Coincheckにログイン
まずはコインチェックにログインしましょう。
2段階認証等設定している場合は6桁の認証コードも忘れずに記入してください。(Google Authenticatorを使っている方はスマホアプリから認証コードを確認してください)
STEP2:Coincheck NFT(β)とMetaMaskを連携
コインチェックにログインできたら、下の方にあるCoincheck NFT(β)をクリックしてください。
右上にあるマイページをクリック。
MetaMaskに接続をクリック。
Coincheck NFT(β)の使い方や利用規約が出てくるので、それぞれ確認後
その後しばらく待っていると自動的にMetaMaskが認証されます。
この画面になっていれば成功です。
MetaMaskが連携できない場合
キャッシュクリアやリロードで連携表示に変わるかもしれません。それか十分な時間が経過してから再確認してください。(5分程度)
それでもできない場合はまだMetaMaskをインストールしていない可能性があります。
こちらの記事からインストールを済ませてからここに戻ってきてください↓↓
すでにインストール済みの方は再インストールしてみるか、拡張機能から自分のMetaMaskを開きログインしなおしてみてください。
また、MetaMaskをインストールしているプラットフォームで連携をしないとうまくいかないです。(chrome等)
まとめ
今回は国内初のマーケットプレイスであるCoincheck NFT(β)の特徴と将来性についてと、Coincheck NFT(β)とMetaMaskの連携方法を解説しました。
今後は取り扱いジャンルがどんどん増えていくと予想されるので、より簡単な取引ができるようになると思います。
高いガス代を払わずに取引できるようになれば大きな節約につながりますね。これからが楽しみです!
- Coincheck NFT(β)は国内初のマーケットプレイス
- Coincheck NFT(β)では10種類のジャンルを扱っている
- Coincheck NFT(β)とMetaMaskの連携はすごく簡単
Coincheck NFT(β)を利用するためにはコインチェックの口座開設が必須なので、まだ開設していないという方はこちらの記事を参考に開設しておきましょう。
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コインチェック以外の口座が使いたいという方はこちらの記事で各取引所を比較しているので、よかったら参考にしてください。
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